著書「スルマ族」で「第11回ふるさと自費出版大賞 ノンフィクション部門最優秀賞」を受賞した岩井信子氏。
高知新聞フリーペーパー「ミリカ」で96回にわたって連載された「よくぞ高知に生まれけり。」が待望の書籍化です。
この連載は、岩井氏が県内各地で受け継がれてきた習慣やしきたり、行事や祭りなどを取材した内容や自身の経験をまとめたもの。民俗に魅せられた著者が出会ったその土地の人々と息づく文化がイラストとともに分かりやすく綴られています。
本著では、連載の内容を新年、春夏秋冬、冠婚葬祭、季節の折節に分けて掲載。春の章には「七草」「雛祭り」、夏の章では「田植え」「輪ぬけ様」と、時季や場面に応じた行事や風習などを紹介しています。
人々の暮らしの中に存在する特色豊かで多様な文化にぜひ触れてみてください。