野中兼山 [2075]
野中兼山
[2075]
販売価格: 1,500円(税別)
(税込: 1,650円)
在庫なし
商品詳細
野中兼山は藩政初期の土佐藩重役で、高知県内に堰や水路を造り、新田を開発した人物として名を残しています。
著者・小川俊夫氏が封建社会に生きた兼山の事業と人間性をいろいろな資料から探り、実像に迫ります。
また、小学校高学年から読めるようにふりがなを付け、古文書の内容を分かりやすく要約しました。
兼山を知る手がかりとしてご一読ください。
著者・小川俊夫氏が封建社会に生きた兼山の事業と人間性をいろいろな資料から探り、実像に迫ります。
また、小学校高学年から読めるようにふりがなを付け、古文書の内容を分かりやすく要約しました。
兼山を知る手がかりとしてご一読ください。
商品詳細
内容 | ▼兼山、土佐の国へ▼兼山の農民政策▼堰と井筋▼港の改修▼専売制度はじめる▼兼山と儒学▼宇和島藩との境界争い▼兼山、失脚▼兼山の思想と人間性▼資料 |
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頁数 | 180頁 |
サイズ・仕様 | B6判 |
著者/発行 | 小川俊夫 |
発行年月 | 2001年1月 |