ホーム自費出版吾輩は診察室の机である
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吾輩は診察室の机である[14127]

販売価格: 1,500円 (税別)
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 本著は、『吾輩は診察室の机である』というタイトル通り、診察室に置かれた机の視点で綴られた物語です。
 リサイクルショップで診察室の先生に買い取られた机である私は、先生と患者さんのやりとりにいつも耳を傾けています。診療所には、毎日いろいろな患者さんがやって来ます。酔っ払いや元ヤクザ、いつも手提げ袋がないと言っている認知症のおばあさん……。
先生は、患者さんの症状を診るだけでなく、患者さんの暮らしや家族にも思いを巡らせ、時には厳しく叱り、時には優しく昔話を聞いてあげたりしています。患者さんの中には、先生に甘えて無理難題を言ってきたりする人もいますが、先生の体を労わる言葉を掛けてくれる患者さんもいます。
そんな何気ない日常が繰り返されることに、地域で暮らす人々の幸せを感じます。
 現在、過疎化の地域は、医師の数も減少しています。地域のかかりつけ医としての診療所はなくてはならないものです。決して先進医療が受けられる訳ではありませんが、必要な医療の形がここにあります。
商品詳細
内容:はじめに/老いたチンピラ/調子に乗った女/認知症I/三回忌/漁師/孫/昔話/酒呑み/おしどり夫婦/学校検診/恋心/薬依存症/専門外/事務員/たたり/いごっそうの父/認知症II/ヤクザ/短歌作り/セクハラ/葬儀屋/狭心症/ありがとう/あとがき
頁数:196頁
サイズ:四六判
著者/発行:小谷 了一著
発行年月:2018年12月
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